空き家対策と民泊事業

日本全国には所有者不明の空き家が数多く存在しています。

その面積はなんと!九州の面積よりも広いと言われ、

所有者不明の空き家は日本各地で様々な問題を引き起こしています。

行政、特に大阪市では危険な空家は行政権限である空家法に基づく行政代執行により除却する、

という取り組みも行われています。

参照:http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/toshikeikaku/0000425011.html

空き家対策として民泊事業のメリットとは、

まず既存の建物を整備して利用することができるなら、建築コストがかかりません。

また民泊運営することで適度な通水や換気も行われるため、自然と管理が行き届き家屋の維持にもつながります。

そうした観点からも、民泊は空き家問題の解消に一役買うのではないかと注目されています。

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行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史