民泊とは、ホテルや旅館ではなく、住居用のアパートやマンション、戸建物件の1室を宿泊用に貸し出します。

訪日外国人の中には、画一的なホテルや旅館より、むしろ日本の民家がどのようになっているか実際に泊まって確かめてみたいという要望があります。

民泊物件は、そのようなゲストの要望を満たすことができます。

運営するにあたっても、マンションなどより許可が取得しやすい（マンションでは民泊を禁止している物件も多い）。

マンションでは上下階との騒音トラブルや、

エレベーターの使い方などを含む共用部分の使用方法で住民が不快な思いをするケースもあります。

その点、戸建住宅であれば、共用部分がないので近隣住民とのトラブルが発生するリスクは軽減されます。

このような民泊に適した物件のご紹介、ゲストの望む民泊の内装リフォームのご提案、購入物件の融資のご相談まで、

民泊事業に精通した行政書士のいる幣所へ、ぜひご相談ください。

行政書士ヤマウチ法務事務所　山内 三史