関空出国の外国人9割が大阪訪問地に

大阪観光局は、2018年に関西空港から出国したインバウンド(訪日外国人客)の約9割が、

大阪を訪問地に選んだという動向調査結果を発表しました。

調査は、関西空港の国際線出発フロアで、出国前に係員が対面調査し、3931人から回答が集まった。

日本での訪問地に大阪を選んだ人は、3446人(88%)。次いで京都(65%)、奈良(33%)、東京(25%)だった。

大阪への訪問回数が「初めて」と回答したのは全体の56%で、17年調査では73%だったことから

「リピーターが増えている」と分析。

格安航空機の就航もあるので、今後も訪日観光客数は伸びると予測され、

大阪での民泊物件の需要は益々増加していくことでしょう。

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行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史