民泊需要の高まり

現在日本では政府主導による観光立国推進(ビジットジャパン)計画に基づき訪日外国人旅行者が4年前の2倍、2000万人に急増しています。

さらに2020年に東京オリンピックを迎えることもあり、2年後にはさらに2倍の4000万人の訪日外国人旅行者の誘致を目標としています。

計画によると、わずか8年の間に旅行者が4倍に増えることになり、

今まで1000万人の旅行者を見込んで建設されていた宿泊施設が大幅に不足することは当然と言え、

増加した3000万人の旅行者の宿泊施設確保が急務となります。

ここで国家戦略として発案されたのが、空き部屋や自分の家を宿泊施設として活用する「民泊」です。

幣所では、民泊運営のための空き家探し、リフォーム、民泊申請手続きなど、民泊運営に関する

あらゆる疑問にお応えし、ワンストップでお手伝いさせていただきます。

ぜひ、ご相談ください。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史