民泊の稼働率を左右する掲載写真

民泊の運営を始める際に、投資となるのが民泊物件の内装です。

民泊運用開始後の予約率・稼働率を上げる上で、訪日外国人のニーズに合った内装の充実が重要となります。

ゲストは部屋を予約する際、民泊予約サイトなどのリスティングページに掲載されている内装写真を必ず確認します。

ですので、たとえ立地がいい物件であっても、内装が良くなければゲストの予約には中々つながりません。

ゲストが思わず泊まりたくなるような内装に仕上げることが物件の稼働率に直接関わってくるので、長期的な収益の最大化には内装への投資が重要となります。

また、民泊を開業するには、住宅宿泊事業法、国家戦略特区における特区民泊、旅館業法(簡易宿所)のいずれかの許認可を得る必要があります。

しかし申請には複雑な書類作成や手続きが必要となり、個人の事業者の方にとって簡単な作業ではありません。

弊所では、そのような複雑な手続きはもちろんのこと、民泊物件のご紹介、内装リフォームまで

民泊運営に関するあらゆる事柄を、お手伝いさせていただきます。ぜひご相談ください。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史