大阪は、民泊運営に向いている地域と言えます。その理由としては以下の3つです。

・インバウンド効果が高い都市

・特区民泊

・東京よりも土地の相場、物価がかなり安い

 

現在では、訪日外国人が宿泊できる場所を増やすためホテルや旅館の数も増加していますが、それ以上に外国人旅行客が増えているので、宿泊施設が足りていない状態です。

これからさらに民泊への需要が高まっていきますので、大阪で民泊運営するには今が大きなチャンスです。

また、民泊運営をするには、原則旅館業法の許可が必要ですが旅館業法の許可条件がきびしいため、たくさんの民泊物件が違法民泊の状態になっています。

しかし、大阪では特区民泊制度が使えます。特区民泊は、旅館業法よりも条件のハードルがかなり低く、旅館業法の許可を取得する必要もありません。（※特例制度が使えない自治体もあります）

日本の首都　東京と比較すると物件にかかるコストは大幅に違います。また、建物にかかるコストだけでなく清掃代行の費用もおよそ２倍ほど高いそうです。

以上の点から、民泊を始めるなら大阪をお勧めしております。

弊所では、関連会社と協力して土地探しから運営までワンストップで解決します。ぜひ、ご相談ください。

行政書士ヤマウチ法務事務所　山内 三史