民泊を運営することのメリットは、個人の収入目的にとどまりません。

現在、日本では国が中心となって観光客を増やそうと色々な政策を打ち出し、海外からの観光客は年々増加しています。

しかし観光客が増えた分ほど、宿泊施設の供給は追いついておらず、本年迎える東京オリンピックや、2025年の大阪万博へ向けて宿泊施設として民泊が脚光を浴びているのは、すでに周知の事実です。

そして、わが国で問題となっている、空き家問題。処分するにも手間と、安くはない費用がかかるため、空き家として放置されている物件は膨大な数となっています。

それらの空き家を活用し、民泊を運営することで、ホテルや旅館では味わえない暮らすような旅を、世界中の旅行者に提供することで喜ばれ、オーナー様自身の喜びにも繋がります。

デメリットや色々な不安もあるかもしれませんが、改善策を講じ、きちんと行政の指導・検査をクリアし許可申請を受けた素敵な民泊を運営しましょう。

弊所では、民泊許可申請、物件探しから運営まで、民泊に関するあらゆるお悩みにお応えし、ワンストップでお手伝いいたします。

ぜひご相談ください。

行政書士ヤマウチ法務事務所　山内 三史