逆境の中でもホテルより増えるAirbnb
2008年の創業以来、Airbnbは快進撃を続けている。
同社は元々、何人かの友人が集まり、リビングルームを貸し出したのをきっかけに、今では世界最大の民泊サービス会社に成長し、
2022年時点で220の国と地域における10万都市の物件を掲載している。
そうした中、ここ数年はコロナの影響もあり、民泊に対して激しい向かい風が吹いたように見えた。
しかし、2023年になっても、その需要がなくなったわけでもないことも明らかなのだ。
Airbnbはこのパンデミックから無傷で脱出したどころか、2022年第1四半期の予約件数が2019年の同時期と比較して80%増加したと報告。
民泊の需要が、現在も衰えていないことは、数字を見れば明らかである。
日本、更に都心部で増え続ける「民泊」の魅力、ポイントについて今後も上げていきたいと思う。
弊所では、大阪市内での民泊物件の申請、運営を数多く手がけてきた行政書士が、あらゆるご相談にお応えさせていただきます。
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行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史