空き家を活用する民泊

少子高齢化が進み、今後ますます空き家問題が加速していくことが予想されています。

2020年度には、空き家件数は過去最高となり、行政も空家等対策特別措置法を施行するまでに至りました。

今すでに空き家を持っている方も、将来相続することが予想される方も、空き家をどのように活用していけばよいか迷っているのではないでしょうか。

固定資産税も、空き家対策特別措置法により、倒壊の恐れが著しい空き家などの場合、通常の6倍となる事もあり、空き家を保有している方は、なんとかして空き家を活用していく対策が必要となってまいりました。

このような空き家の活用方法の一つとして、民泊があります。

築年数が経っていましても、日本古来の古民家は外国の方に好まれ、人気施設となることもあります。

ただし、民泊の許可申請手続きには、家屋の構造、建築基準法に適っているか等の調査をし、リフォームが必要となる場合もあります。

弊所では、空き家から新築物件まで、数々の民泊の許認可、リフォーム等を手掛けてまいりました。

民泊に関するご質問に、ワンストップでお応えいたします。是非一度ご相談くださいませ。

※弊所は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、室内の換気、清潔に努め、空気清浄機、除菌アルコールスプレー等も常設しております。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史