民泊の可能性

民泊は、昨今のコロナ禍によって旅行者が激減しましたが、都市近郊の一軒家やマンションを貸し切れるタイプの民泊は、

3密の状態が避けられる点が人気を集め、予約が回復傾向にあると言われています。

報道によれば、Airbnbでは、同社サイトで予約された国内民泊の予約数は前年同期比で78%増加し、予約全体の8割が、大都市近郊の貸し切れるタイプの民泊だったとの事です。

また、最近では、このような戸建て民泊を災害時の避難所としても活用する、いわゆる「シームレス民泊」としての取り組みも、各自治体などで取り組みが始まっているところです。

大型台風、局地的な豪雨の被害などは、近年想定外に頻発しており、民泊物件は、いつ起こるかわからない災害時にも活用され、

社会的に必要なものとなっていくのではないでしょうか。

多方面的価値のある民泊物件のご相談は、弊所へお任せください。

物件探しから、リフォーム、新築、許可申請、運営まで、すべてワンストップでお引き受けいたします。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史