民泊のトラブル

民泊運営をしていると、オーナー様を悩ませるトラブルも起こります。

宿泊者のマナー違反によって起こるトラブルがほとんどですが、理解していれば防げる対応策があります。

●深夜に騒音を出し、近所迷惑とならないよう、ハウスマニュアルや室内に「〇時~〇時まで大きな音を出したり騒がない」等の文言を掲示し注意喚起する。

(弊所運営施設では、このような苦情がきたことはありません)

●ゴミの散乱、外部への不法投棄 → 室内へゴミ箱の設置(民泊申請許可には分別ゴミ箱の設置が必要です)

弊所運営施設では、外部へ大きなゴミステーションを設置し、溜まったゴミをゲストに出していただくことで、宿泊者も快適に過ごせるよう工夫しております。

●ゲストの過失での物品の破損、故障。→ 宿泊後の連絡では応じないゲストもおられますが、弊所では民泊に特化した保険に加入しているため

万が一の損害にも安心して対応できます。

 

トラブルは、挙げれば多々あるかと思いますが、弊所では運営の経験上、これらのトラブルへの対応策も備えております。

また、一般の保険会社では、民泊は加入できない保険も多いですが、民泊特化の保険のご紹介も可能です。

民泊に関するあらゆるご相談は、民泊の運営にも精通した行政書士のいる弊所へお任せください。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史