民泊をはじめる魅力

民泊許可申請から運営サポート、民泊の始め方などの些細なご相談はお任せ下さい。
大阪市で民泊案件に強い行政書士は、大阪市東成区のヤマウチ法務事務所が安心です。
本日の記事も、あなたにとってお手伝いになりますように。

近年、民泊事業が注目されている理由が気になる方は、多いのではないでしょうか。

民泊事業に参入する方が増えている理由として、以下のような理由があります。

①民泊自体の需要増加

コロナ禍を経て、インバウンドをはじめ観光界の勢いは増しており、外国人が選ぶ宿泊先として民泊は人気です。

観光庁の訪日外国人消費動向調査(2023年1~12月)の結果を見ると、外国人が日本滞在中に利用した宿泊施設のうち民泊利用は、

7~9月期において旅館(15%)に迫る8%もの外国人に利用されています。

また、日本人の働き方も多様化したことで、ワーケーションなどで民泊を活用するケースも増えています。

②副業的に始められる

民泊は、個人の副業からでも始められます。これまで宿泊ビジネスに携わるには、旅館業法に準じた申請を経て営業許可を得る必要があり、法律面や金銭面で難しかったですが

民泊新法、特区民泊制度ににより、これらのハードルが、かなり下がりました。

③売却や賃貸への切り替えができる

仮に民泊事業を終了することになっても、物件を売却したり、賃貸に切り替えたりできます。不動産にはこのような多様な運用方法があります。

リノベーションを行うことで資産価値が上がるケースも稀ではありません。

弊所では、不動産にも精通した民泊専門行政書士が、物件、土地探し、申請、運営まで、民泊のあらゆるご相談にワンストップで対応いたします。

お気軽にご相談ください。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史