自然災害などでの民泊活用について

 

民泊の意外な需要、台風や災害時の宿泊利用についてです。

帰宅困難者から考えると、市内からアクセスしやすいところに気軽に宿泊できる施設があれば、

無理して帰らなくても済み、また翌日の計画も立てやすくなります。

自宅が被災した際など、民泊施設が身近にあることで避難所以外の選択肢として利用が可能になるのではないかと思います。

違法民泊に関する弊害ばかりが取りざたされますが、

都市部の施設に非常時の受け入れ態勢などを整備し、また行政と連携することで民泊の存在価値も向上するのではないか考えます。

弊所では大阪での特区民泊認定申請だけでなく、民泊物件の様々な有効活用などを考え、ご提案致します。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内三史