民泊物件の部屋づくり

民泊ホストとして、しっかりとこだわりたいのは室内インテリアです。

写真映えする素敵なインテリアの部屋は予約率の向上や、ゲストの満足度向上にも繋がります。

ただし、むやみやたらにお金をかければよいわけではありません。

おさえるべきポイントは3つです。

①ターゲットを決める

泊まってほしいゲストが、ビジネスマンか観光客なのか、単身・カップル・ファミリーのどの層なのか、部屋の広さや間取り、立地等の条件から絞ることができます。

②物件のイメージを決める

都心にある物件であれば、モノトーンを基調としてモダンでスタイリッシュな雰囲気を演出したり、海や山の近くであれば木目調の家具等で自然を演出できます。また、全体的に和テイストで統一するだけでも十分おしゃれにまとまります。

③過ごしやすい家具の配置

民泊利用のゲストは、一週間以上の中長期滞在をする傾向が見られるため、過ごしやすさが重要です。家具が大きすぎて通路が狭かったり、テレビが見づらい位置にあると、低評価につながってしまいます。

 

幣所では、自社でデザインを手がけた民泊物件の運営も行っております。

民泊仕様のリフォームやインテリアのことも、お気軽にご相談ください。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史