新しい不動産投資
厚生労働省が2019年7月30日に発表したデータによると、2018年の日本人の平均寿命は男子が81.25歳、女性は87.32歳と過去最高を更新しました。
また、「公的年金以外に2,000万円が必要」との情報を金融庁が発表し話題になりました。公的年金だけでは不安な老後を安心して暮らすために、働き盛りの現役時代や定年退職前後に不動産投資を始めるケースが増え、様々な不動産投資が話題になっています。
〈区分マンション投資〉個人投資家のなかでメジャーです。マンションの一室を取得し、そこを賃貸物件として運用することで収益を上げる投資方法。
〈一戸建て投資〉相続などで始める方も多い「一戸建て投資」は、前者同様、中古もしくは新築してその物件を賃貸経営することで収益を上げる投資です。
そして新しい不動産投資術として〈ゲストハウス投資・民泊投資〉があります。2,000万円前後から始められ、社会問題を解決しながら収益性もあるとして投資家から注目を集める投資術です。また、民泊やゲストハウスとして使用をやめた場合もその後、区分マンション投資や一戸建て投資のように賃貸経営にシフトすることも可能です。
長年不動産業に携わってきたからこそできるサポートがあります!ぜひご相談ください。
行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史