民泊物件の選び方
民泊運営は集客の見込める適切なエリアで、収益性のシミュレーションを行った上で物件を選び、継続的な運用活動が必要となります。
住居のための投資ではなくAirbnb等を使った民泊、宿泊事業の投資として物件を選ぶ必要があるという点です。海外からの旅行客が宿泊したくなるような物件ということがポイントです。
・収容人数が多い施設
Airbnbが人気な理由としては最大収容人数が一般的なホテルよりも多いためです。多くのホテルでは基本宿泊人数が2~3名までとなりますが、民泊では4名以上の宿泊施設がほとんどです。また、海外旅行者のほとんどが個人ではなく家族で訪日するため、少ない人数を想定したホテルよりも大人数の宿泊が可能となる民泊が好まれやすくなります。
・駅からの距離
Airbnbの利用者はキャリーケースに大量の荷物を携えて、宿泊先に現れます。日本では舗装されている道路が多いので歩きやすいですが、徒歩10分以内が好まれるでしょう。
また、有名観光スポットへのアクセスも施設のメリットになるでしょう。
長年不動産業に携わる行政書士だからこそできる収益性のシミュレーションを元に民泊に適する物件のご提案から申請、運営までワンストップで解決いたします。
ぜひ、ご相談ください。
行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史