空き家を活用した民泊

民泊運営をされる場合、空き家を活用される方も非常に多いです。

相続などで譲り受け、そのままになってしまっている空き家、

売る決断まではできないけれど、しかし税金なども掛かってくる、どうしたものか?とご思案されている場合。

古家であっても、持ち主様が考える以上に価値のある場合があります。

外国人の方は、せっかく日本に旅行へ来たのだから、日本風の古い家屋に滞在してみたい、と思われる場合が多いようです。

もちろん、空き家そのままで民泊運営することはできませんが(申請取得のため、消防設備等の設置なども必要となります)

壁紙やインテリアを和風にする、水回り設備は新しくするなど、より多くの旅行者に宿泊してもらえるよう策を練るのも楽しい時間となります。

弊所では、このようなリフォームについても、不動産に精通しておりますのでご相談いただけます。

また、相続による空き家についてのご相談も勿論安心してお任せいただけますので、是非一度、ご要望、状況などをお聞かせください。お力にならせていただきます。

行政書士ヤマウチ法務事務所 山内 三史